天井埋込式のエアコンの周りに、黒いシミがあるのを見たことないでしょうか?

実はこの黒いシミは、カビです。この黒いシミができていたら危険信号です。直ぐに専門業者にエアコンクリーニングの依頼をしましょう。

何故この様に黒くなってしまうのか、説明していきたいと思います。

エアコンはカビの原因菌を室内の空気と一緒に吸い込み、熱交換器から出る結露の水を餌にして大繫殖します。つまり、熱交換器はカビだらけになります。

その熱交換器を通って風が出てくるため、大量のカビの胞子がエアコンから排出され、天井に当たり黒くなります。

天井埋込式のエアコンの場合は、吹出口と壁や天井が近いのでこういう現象が起きやすいですが、家庭用のエアコンも同じです。壁や天井の直接空気が当たることが少ないので分からないだけで、壁や天井が近ければこうなります。空気中にこれをまき散らしているということですね。

エアコンクリーニングは、メディアでも紹介されており認知度は大分上がっていますが、やはりこういう細かい情報は中々皆さんわかりませんよね。

当方では、年に一度のクリーニングをお勧めしております。「年に一度だと予算的に厳しいよ…」と思われる方も多いと思いますが、実は電気代を考えるとエアコンクリーニングした方が年間の支払い額が安いということもあります。

エアコンクリーニングした場合最大で40%も電気代が下がるというデータも出ています。この機会にお考え頂ければどうでしょうか。

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